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☆『生きた知識』を学ぶ
今般、ホ−ムペ−ジを開設する事に成りましたが、私は個人投資家なので、自身の事柄を取り立てて披露する物は何も無いのですが、
幸い『相場と商業哲学の師匠』には、大いに恵まれ、有難い教えを数多く受ける事が出来ました。
現在も活用中の知識、単に聞いて知っているだけの知識、知っているが為に害と成る知識、諸々あるのですが『最低限、これだけは』と
思うものだけを披露したいと思います。
これ等の知識は、何も相場に限った話では無く、実生活に於いても充分利用可能な事ばかりで、聞く意思を持ち、工夫を試みて、取り入れ
るならば、事業家、うらぶれた占い師、人生に迷う者、諸々に道を指し示してくれると思います。
最近は、書籍のみならず、ホ−ムペ−ジ、メルマガ、等々、非常に沢山の知識で溢れて居るのですが、「何を、どの様に、如何にすれば」
と言う事が、一方通行な為に返って見え難く成って困惑してしまいます。
『経験者に問う』と言うのは、この辺りを整理するのに、とても有難い助けと成りました。
私が最初に師事した相場の師匠から、株式相場と商品先物相場を伝授して戴く前に、相場を始める心構えとして、論語の一節ですが、
「学而不思則罔、思而不学則殆」
「人から学ぶだけで、自ら考えなければ無知であり、自分の思考だけで、先人の知恵を学ばなければ、身が危うくなる」と諭されました。
今では、骨身に沁みて良く解ります。
書籍や情報誌を頼りにされている方々でも、相場の技術面だけは手に入れられますが、経験に裏打ちされた、奥深い肝要な事までは、
なかなか手に入れる事は出来ません。
私の場合、最初の師匠は、伝授終了後直ぐに入滅されてしまったので、骨組みは学んだものの肉付けの段階は、手探りの事が多く苦心
しました。
幸い、多くの方々から、『哲学』を学ぶ機会を獲ていましたので、実践に際し苦労は少なくて済みましたが、まだまだ深みを感じる事が
多いもので、自身の大きな成長の為にも、知識の整理を決意し、このコ−ナ−に記して行こうと考えた次第です。
これから、記そうと思う事は、私自身で実感した事柄なので、大きな間違いは、無いと思いますが、当たり前の道理を説いている迄で、
何も特別な事は、ありません。
相場やビジネスで成功を修めるには、視点、発想、判断、決断、実行、時期、運の要素が重要に成ると説かれていますが、大切なのは、
哲学、志、向上心も、意思決定をする上での基礎に成っていると言う事です。
例え一時、運よく隆盛を見た所で、『砂上の楼閣』では、やがて必ず崩れます。
相場に限らず、この様な人達を数多く見てきましたが、『脇の甘い者に、長く繁栄した例は、ありません』、必ず何処かでツケを払う羽目に
陥るものなのです。
この理は、私自身、深く心に留めている事でも有ります。
しかし、精神論ばかりを述べて、技術論が無いと実際には役立ちませんし、技術論ばかり論じても哲学が無ければ大成しないと思います。
私にとっても、この点を上手に併せ持つ事が、最大の課題点です。
もし、このホ−ムペ−ジを通じて、この点を指摘・指導して下さる方が現れたとすれば、私も、この様な事を始めた甲斐があったと言うもの
です。
2004年5月14日 大太法師記 (2005年6月25日再編)
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